南相馬市原町区のキレイになりたい女性のためのサロン Missíːz(ミッシーズ)

Columnコラム

2025.11.17  | コラムカテゴリー: おすすめのアイテムラッシュリフト

自まつ毛を育てて目元の印象アップ。今日から始める“まつ育”習慣

まつげパーマを長く楽しむための“まつ育”について

まつげパーマの仕上がりをより美しく見せるためには、健康な自まつげが欠かせません。
自まつげがしっかりしていると、カールのかかり方や持ちも安定し、より魅力的な目元へ近づきます。

美しいまつげを育てる“まつ育”は、今日から気軽に取り入れられるケアです。
ここでは、まつ育のメリットと日常でできるケアをご紹介します。

ミッシーズのまつげパーマの画像

◆ まつ育をすると得られるメリット


ビューラーやマスカラを毎日使い続けると、自まつげは少しずつ負担を受けています。
また、目をこする癖や加齢などでも、まつげは細く・抜けやすくなってしまうことがあります。

まつげが減ってしまうと、

・ビューラーで上げても変化が少ない

・マスカラを塗ってもボリュームが出ない

・まつげパーマの仕上がりに左右差が出やすい

・カールの持ちが安定しにくい

といった状態になりやすくなります。

逆に、健康な自まつげが整っていると、まつげパーマがきれいに揃い、仕上がりの美しさがグッと高まります

理想のまつげをキープするために、まつ育はとても効果的です。

◆ 普段からできる「まつ育方法」


育毛成分入りのまつげ美容液を使う

最も始めやすいまつ育が、美容液によるケアです。
マスカラタイプや筆タイプがあり、毎日1〜2回サッと塗るだけでOK。

使用するタイミングは洗顔後がベスト
クリームや乳液の油分が先に乗ってしまうと、美容液の成分が浸透しにくくなります。

美容液は種類がたくさんありますので、
肌に優しい処方や、サロン専売の高品質なものを選ぶのがおすすめです。

当店でもサロン専売のまつ育美容液をご用意しておりますので、気になる方はお気軽にお声がけください。

目元まわりをやさしくマッサージ

まつげの土台である「目元の血行」を良くすることで、まつげも育ちやすくなります。

・ホットタオルで温めた後

・お風呂上がりの血行がいいタイミング

は特におすすめ。
まつげそのものを触るのではなく、目の周りの骨に沿ってやさしく円を描くように行ってください。

食事からまつ育をサポート

まつげは「毛」なので、髪や肌と同じように栄養が必要です。

・良質なたんぱく質

・ビタミン(特にB群・C)

・ミネラル(亜鉛など)

をバランスよく摂ることで、まつげの成長をサポートできます。
まつげだけでなく、美肌・美髪にも効果的なので、日常の食事からもケアしてみてください。

メイクはできるだけ控えめに

まつげを健康に保つためには、目元のメイクを控えめにするのも有効です。
濃いメイクは落とす際の摩擦が増え、まつげに負担がかかってしまいます。

まつげパーマをかけておくと、
マスカラやビューラーに頼らずとも目元が整うため、負担を減らしながらキレイを保てます。

◆ まとめ


まつ育は、今日から始められる小さな習慣の積み重ねです。
まつげパーマをより長く、美しく楽しむためにも、自まつげのケアを取り入れてみてください。

3ヶ月、半年と続けることで、
「以前より抜けにくくなった」「ハリが出てきた」などの変化を感じやすくなります。

Missíːzでは、お客様のまつげの状態に合わせてケア方法のご提案も可能です。
気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。
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